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セルビアと日本友好140周年記念でセルビア大使館に訪問

2022.12.12

お知らせ

セルビアと日本の友好140周年を記念して作られたワインのラベルに岡部紫龍先生のデザインが選ばれ
お披露目を兼ねたパーティーが東京 高輪のセルビア大使館で12月8日(木)、9日(金)の2日間に渡り開催され​​​​​​ ​四代目 吉島 ひろ子が出席させていただきました。

友禅染に源を発する直接手描き法を用いる有名アーティスト・デザイナーの染色浮線画® 岡部紫龍先生のデザインから鍋島緞通用にレイアウトした
試作品「鳥たちの楽園」と「プリンセス雅桜」を展示。コヴァチュセルビア大使にも「ステキ」だと言って頂きました。
鍋島緞通の古典柄にない可愛らしい図案に、春らしい優しい色や落ち着いた色使いなど検討を繰り返し織り上げた作品です。





岡部 紫龍先生
イタリア、アルバガッターローマ芸術協会名誉会員
WCA世界芸術協議会評議員
1940年 長崎市に生まれる
手描・染色・図案の修業活動を重ね、手描技法による染色画を完成「染色浮線画」の世界を確立。
その染色技術は、古典の友禅染を一段と難しくしたような、直接手描き法によるもので、精密な、連続模様や色鮮やかな四季彩は、
斬新でユニークでありながら、古典的な気品を融合した究極の芸術作品である。
それらの作品は国内はもとより北京・NY・香港・パリ・シンガポールなど世界中で高い評価を得ており、数多くの権威ある賞を獲得している。
1997年 ドイツ・バイエルン州の国際ワインコンサメンタにおいて「鳥たちの楽園」がアウスレーゼ最高級ワインラベルにノミネートされ
グラフェルツワインラベルに採用。「アウスレーゼアーチスト」の認定証明書を授与されている。
1998年 フランス芸術学士院理事長より「クリスチャン・ラングロワ認定メダリスト」を受けるなど、岡部氏は世界各国でその作品を認められ活中である。
また、阪神大震災の際には救援チャリティー「世界が手を差し伸べる美術展」に出品し、全品を寄贈、被災地の復興に貢献された。
1977年 独自の手描技法による染色画を完成、染色浮線画®️と名付ける

      岡部紫龍マネージメント 桜花愛美塾合同会社
      東京都港区南青山2-12-15 南青山2丁目ビル5階
      https://gallery.sakura-aibijuku.co.jp
 
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