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愛知県のノリタケの森ギャラリーで本家鍋島緞通の展示会を開催

2022.10.06

展示会

三百年の敷物を織り継ぐ家本家鍋島緞通展を愛知県名古屋市のノリタケの森ギャラリーで開催いたします。
佐賀鍋島藩から伝わる伝統工芸の敷物、独特な図柄や色彩をぜひご覧ください。

・期間 2022年11月1日(火)~6日(日)
・時間 10:00~18:00 ※最終日のみ16時まで
・場所 ノリタケの森ギャラリー 第2展示室
    〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
          TEL: 052-562-9811

展示内容
三百五十年前から伝わる古典柄…将軍家献上品の柄や江戸時代の緞通を再現した草木染の作品。
現代柄…先祖代々受け継がれてきた心技を進化させた新しい柄の作品。
著名な先生方とのコラボ作品…十五代酒井田柿右衛門先生をはじめ陶芸家、染色家、日本画家の
                                                             方々のエッセンスを取り込んだコラボレーション作品。
西部伝統工芸展 四代目 入選作品…「春霞」「花風」の展示
世界中で高い評価の染色浮線画® 岡部紫龍先生の作品の展示…今後コラボレーション予定
               岡部紫龍先生の繊細で色彩豊かな作品を是非お楽しみください。

岡部 紫龍先生
イタリア、アルバガッターローマ芸術協会名誉会員
WCA世界芸術協議会評議員
1940年 長崎市に生まれる
手描・染色・図案の修業活動を重ね、手描技法による染色画を完成「染色浮線画」の世界を確立。
その染色技術は、古典の友禅染を一段と難しくしたような、直接手描き法によるもので、精密な、連続模様や色鮮やかな四季彩は、
斬新でユニークでありながら、古典的な気品を融合した究極の芸術作品である。
それらの作品は国内はもとより北京・NY・香港・パリ・シンガポールなど世界中で高い評価を得ており、数多くの権威ある賞を獲得している。
1997年 ドイツ・バイエルン州の国際ワインコンサメンタにおいて「鳥たちの楽園」がアウスレーゼ最高級ワインラベルにノミネートされ
グラフェルツワインラベルに採用。「アウスレーゼアーチスト」の認定証明書を授与されている。
1998年 フランス芸術学士院理事長より「クリスチャン・ラングロワ認定メダリスト」を受けるなど、岡部氏は世界各国でその作品を認められ活中である。
また、阪神大震災の際には救援チャリティー「世界が手を差し伸べる美術展」に出品し、全品を寄贈、被災地の復興に貢献された。
1977年 独自の手描技法による染色画を完成、染色浮線画®️と名付ける

      岡部紫龍マネージメント 桜花愛美塾合同会社
      東京都港区南青山2-12-15 南青山2丁目ビル5階
      https://gallery.sakura-aibijuku.co.jp
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